イオン銀行カードローン借入体験談

さまざまな銀行で提供されているカードローンの中でも、私がチョイスしたのはイオン銀行カードローンでした。すでに口座を持っていたこともあり、あとはネットだけで簡単に申し込みができるという点が魅力的です。それ以外にも他のカードローンと比較すると、さまざまなメリットがありましたので、その点も踏まえて、私の体験談をお話したいと思います。

ATMを利用する女性


目次

できるだけ早く利用できるカードローンを探していた

まず、私が最初に考えたカードローン選びの条件が、できるだけ早く利用できるもの、という点でした。
急な出費が続いたことから、かなり経済的に苦しくなってしまいましたので、可能な限り早くカードを手にしてキャッシングしたかったからです。もちろん、即日融資可能なフリーローンなども検討しましたが、カードローンの場合は一度契約してしまえば、あとは何度でも自由に利用できますので、この機会に1枚、カードを作っておきたかったのです。
イオン銀行カードローンはネットで24時間申し込みが可能で、すでに口座を持っていれば即日で審査結果が出る、ということでしたので、スピードの面ではまさに理想的でした。

私の場合はお昼前くらいにネット申し込みをして、午後には内容確認と審査の結果が電話で知らされました。
公式サイトでうたっている通り、とてもスピーディーでした。

そして肝心のカードの受け取りについてもかなり早く、申し込みの3日後には自宅にカードが届きました。
すると、もうその日から利用可能となりますので、できるだけ早くカードローンサービスを利用したい、という方にとってはとても理想的なサービスと言えるでしょう。

ただし、イオン銀行の口座を持っていない方の場合は、郵送で口座開設のための手続きをしなければならないこともあり、少し時間がかかってしまうようです。
それでも早ければ1週間程度でカードを手にできますので、かなりスピードは早い方でしょう。


限度額はリアルな金額を指定

カードローンを利用するうえで気になるのはやはり極度額でしょう。私は自分の年収などから考えて100万円をチョイスし、審査も無事に通過しました。
案内によると300万円までであれば収入証明書の提出も不要なようで、私の場合も特に収入証明書などの提出は求められませんでした。
また、主婦の方など、自身に収入がない方であっても、50万円までであれば利用可能となっていますので、審査も少し甘いのかもしれません。

また、最大で極度額800万円まで利用可能となるとのことで、もちろん私の年収ではこの極度額のものは契約できませんが、用途はかなり広いカードローンと言えるでしょう。


コンビニやATMでいつでも利用できるのが嬉しい!

カードが届いた時点で、かなり経済的に困っていましたので、すぐにキャッシングしなければならない状態でした。
イオン銀行カードローンBIGの場合、コンビニのATMでも利用可能となっていますので、会社の昼休みに弁当を買うついでにお金を借りることができました。これは本当に助かりました。


返済は3000円から!?ゆとりを持った返済が可能!

毎月の返済の最低額が3000円からとなっている点も嬉しいポイントです。実は、最初にお金を借りた月以降も、しばらく仕事の付き合いなどで出費の多い月が続いたことで、やはり経済的に苦しんでいました。ですが、返済の最低額が3000円からであれば、それほど困ることはありません。

もちろん、任意での返済も可能ですので、余裕がある月に多めに返すこともできますので、自由なスタイルで返済計画を立てることができる、という点は本当に嬉しいポイントですね。


カードローンで借入れたお金の使いみちは自由

カードローンですので、当たり前のことですが、使い道が基本的に自由となっている点も便利です。
近日中に車の買い替えを予定しているのですが、極度額が100万円と、余裕がありますのでその資金を借りることも可能です。
ネットオークションなどで車を購入する場合、オートローンが使用できないケースもありますので、このカードローンを利用できるのは本当にありがたいです。

もちろん、車以外にパソコンなどちょっと大きな買い物をする時にも、その都度ショッピングローンを組むのは面倒ですので、このカードローンを利用できるでしょう。
契約期間中であれば何度でも利用できて、しかも使い道は自由となれば、かなり可能性は広がります。


イオン銀行カードローンはとても使いやすかった!

このように、イオン銀行カードローンは私のライフスタイルや使い方にとてもマッチしたものとなっています。
さまざまな銀行や金融機関がカードローンサービスを提供していますが、その中でもイオン銀行をチョイスして本当に良かったと思っています。
これからも、このカードローンのお世話になる日々が続きそうです。